ロジクール MX MECHANICAL MINI
今回紹介するのは、こちらのlogicoolのMX MECHANICAL MINIです。
今まで、ロジクール SIGNATURE K855BGを使っていて、過去に記事にもいたしました。
このSIGNATURE K855BGは、ワイヤレスが非常に使いやすいので、気に入っていました。
しかし、このキーボードにも不満点があったんです!
バッテリーが電池駆動なんです!
単四電池2本が必要で、電池が急に切れた時に、コンビニまで走った記憶があり、これはちょっと面倒だと思いました!
今では単四電池を常備しています。
また、キーストロークが深いので、リストレストが必要です!
キーを打つのに指を深く押さえないといけないので、正直指が疲れるんです!
キーボードが無線は、非常に気に入ってるのですが、その2点の不満点があります。
なので、指が疲れなく、打ち心地がいいものを探していました。
そこで、少し高級ですが、ロジクール MX MECHANICAL MINIをAmazonで見つけました。
早速開封していきたいと思います!
ロジクール MX MECHANICAL MINIは、3種類の軸があります。
クリッキー(青軸)、リニア(赤軸)、タクタイル(茶軸)の3種類のキースイッチが選択できます。
デジモットが買ったのは、タクタイル(茶軸)です。
タクタイル(茶軸)は、打ち心地が静からしくて、これを選びました。
リニア(赤軸)は(茶軸)と似たよう打ち心地らしい。
また、クリッキー(青軸)は、カチカチと、音が出るキースイッチです。
付属品は、キーボード本体と、USBレシーバーが付属していました。
このキーボードは、3台まで登録することができます。
切り替えは、F1、F2、F3のキーが切り替えボタンになっています。
3台のうちの一台は、このUSBレシーバーを使います。他の2台はBluetoothで接続して切り替えます。
キーボード本体は、テンキーレスのコンパクトなサイズで、場所を取らず、デスクを広く使えます。
色は、グラファイトカラーのボディに、二色成形されたキーキャップです。
下は側面の写真です。
薄型設計であることがわかります。
これで、長時間の使用でも、手首が疲れにくくなると思います。
また、側面には電源スイッチと、USB-Cポートがあります。
このキーボードは、バッテリー内蔵で、USB-Cポートで充電できるのも嬉しいです。
使用中に、もしバッテリーがなくなってもすぐにUSBバッテリーで、給電しながらでも使うことができそうです。
重量は約612gと比較的軽く、携帯性も考慮されています。
専用の収納ケースも発売されております。
裏面には滑り止め用のラバーフットが付いてます。
角度を調整できる折りたたみ式のスタンドも装備しています。
少し話がずれますが、前はUSキーボードを使っていたのですが、今はJISキーボードを使っています。
Windows11は、JISキーボードだと、標準で日本語、英語の切り替えが「無変換」「変換」にキーとタッチのカスタマイズで変更することができます。
それが使いやすく慣れてしまって、最近はJIS(日本語)キーボードを使っています。
また、Amazonレビューにこのキーボードの不満点で、
Enterキーの右の一列の、del・home・end・ug up・pg dnのキーが近くて、誤って打ってしますことがあると書かれています。
実際に、使っている当初は打ち間違いが多かったです。
しかし、慣れてしまうと打ち間違いはなくなり、今までhome・end・pgup・pgdnのキーを使ったことがなかったのですが、意外と便利だとわかり使うようになりました。
また、logicool専用のソフトウェアのLogiOptionsでキーを無効にもできるので、間違ってうち間違うこともないと思います。
実際にデジモットのデスクの配置をしました。
テンキーパッドを左に置いて使用しています。
リストレストが必要ないので、デスク周りが非常にスッキリしています。
MX MECHANICAL MINIは、キーストロークの浅さ、コンパクトな設計、リストレストがいらないので、デスクスペースが広く使えます。
値段は高めですが、打ち心地もよく、非常に気に入っております。
省スペースと快適なタイピングを求める人には、おすすめです。