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おすすめのワイヤレスイヤホンが知りたい方向け。
世の中に健康志向が高まっていますが、それと同時に色々なワイヤレスイヤホンも発売されています。[ワイヤレスイヤホン]とかで検索するとわかりますが、山のように出てきますね…。
そんな中で今回は『Apple Air Pods Pro』をご紹介します。そもそも何のワイヤレスイヤホンを買えばいいのかという話から、おすすめワイヤレスイヤホンの解説です。
3分くらいで読み終わるかと。それでは見ていきましょう〜。
厚生労働省は、1日あたりの効果的な1日の最適な歩数は「8,000歩」と言われています。
ウォーキングすることで、全身の筋肉を使うことで上昇する新陳代謝のほか様々です。
また、自律神経が整っていき、ストレス解消に繋がり、深刻な病気になる確率も減らせることもできます。
ウォーキングの大事さ
冒頭になんだか堅苦しいことを書いてしまいましたが、実は私も一昨年の季節の変わり目である10月ごろに体調を崩しました。
具体的には胸のあたりが苦しくなり、大げさでなく死ぬんじゃないかと思いました。
しかし循環器内科に行ったのですがどこも異常がないといわれました。
おそらく自律神経の異常だと思います。
年齢を重ねることで副交感神経が衰えてきますので、今までと同じような生活をしているとそういうことになるんだと思って、ウォーキングをはじめました。
ウォーキングは自律神経を整えるのに効果的といわれ、トレス解消に繋がるほか、全身の筋肉を使うことで全身の血行が良くなるようです。
思い切ってAirPodsProを導入
体調を崩した後、毎朝一日8000歩を目標に、毎日のウォーキングをするよう心掛け、去年は季節の変わり目にもかかわらず、体調を崩さずにすみました。
ウォーキングをしている時間は40分くらいで退屈なのでPodcast(ポッドキャスト)、YouTubeMusic(ユーチューブミュージック)などを聞いて歩いています。
いくつかイヤホンを試しましたが、今まではケチって安いものを使用していました。
色々使ってみてウォーキングに必要なイヤホンは、ワイヤレスであること、Bluetoothの接続が素早く途切れないことは必須です。
少しのことですが、ケーブルだと取り回しが面倒で歩いていると腕に絡まったりしてイヤホンが耳から抜け落ちたりすることがたまにあります。
また、Bluetoothの接続も歩いているときに再接続したりしているとストレスになったりします。
私のスマホはiPhoneを使用していて、AppleのAirPodsは当然選択肢に入っていましたが、残念なことに、片方の耳がイヤホンにはまらない形をしている人種(笑)なのでAirPodsをつけるとポロっと落ちてしまいます。
一方、最近発売されましたAirPodsProは、カナル式(耳栓のように外耳道にイヤーピースを差し込む)のイヤホンなので、なんとか装着できます。
AirPodsProのAmazonのレビュー
AirPodfProは、Amazonレビューが非常に高く、今現在も注文しても約一か月待ちの商品です。
Amazonのレビュー数は265以上で★4.5と高評価でした
Amazonレビューを短く引用
■Appleやりよった。
■一言で言って最高
■SONY並みにノイキャンが強くて接続は超安定
■今まで使っていたイヤホンはみんなゴミ箱行き
■快適〜!
■ノイキャン最高!
■快適な、マイルドで耳障りの良いノイズキャンセリング性能
■感動的
■身体の一部になるふわふわワイヤレスイヤホン
■素晴らしい製品
AirPodsProのスペック
重量:AirPods(左右各):5.4 g、Wireless Charging Case:45.6 g
電源:1回の充電で、最大4.5時間持ちます。
充電ケースを使って複数回追加充電した場合、24時間持ちます。
ノイズキャンセリング機能
AirPodsProは、ノイズキャンセリング機能が追加され、耳の圧迫感が非常に少なく、かなり自然です。購入して一番最初に外でのノイズキャンセリングをオンにした時は衝撃的でした。
周りがシーーンとして自分の世界に入った感じです。もちろん車などには気を付けてください。
外音取込みモードもあり、このモードを使うと外の音が自然に聞こえます。
音質
音質については、素人なのであまりコメントできませんが、悪くはないと思います。
SONYのWF-1000XM3との比較が多く、私自身、WF-1000XM3を持っていないので比較はできません。私はそれよりも、毎日の散歩の使い勝手や安定性、普段の生活に溶け込んだ使い方のほうが重要視しています。その点AirPodfProは、普段からずっと付けていたくなるような気持にさせてくれる設計というか、うまく言い表せませんが、何かがあります(笑)
iPhoneなどApple製品を使う人で、初めての完全ワイヤレスイヤホン、高性能なノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人におすすめです。
AirPodsProのデメリット
デメリットは、AirPodfProは音量調節ボタンがなく、音量を変更するときにSiriを介して変更するので声を出さないといけなくタイムラグがあります。しかし、そんなに頻繁に音量を変更することもないしiPhoneでもすぐに変更できるので、そこまで気にすることもないような気がします。
まとめ
毎日の散歩は大事で、特にデスクワークの方は注意。
放置していると、自律神経失調症で死にかける。
厚生労働省もすすめている毎日の散歩8000歩を歩くとよい。
毎日の散歩はそんなにバリエーションがないので、たいくつな時間はイヤホンで音楽や、ポッドキャスト、Youtubeなどを聞いたりすると散歩が楽しくなる。
そのために、AirPodsProが最適。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!