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GODOXのTT600Sスピードライト – ソニーカメラ用の優れたストロボ
今回購入したのはこちら、GODOXのTT600Sスピードライトです。
今まで、ちょっとした写真撮影でもCOLBOR CL60を使用していたのですが、外出先でも撮影することが増えてきたので、設置するのが大変になり、手軽にストロボで商品撮影をしたく、GODOXのTT600Sスピードライトを購入しました!
ソニーのカメラに対応したストロボが高価で、あまり無く、このGODOXのTT600SをAmazonで見つけました!
GODOX TT600とGODOX TT600Sがあります。
性能は同じですが、GODOX TT600は、Canon・Nikon・Pentax・OLYMPUSのカメラに対応しているようです。
GODOX TT600Sはソニーのカメラ用です。
TT600とTT600Sは、ホットシューの形状が違います。TT600は各社汎用のホットシューです。
TT600sはソニーのマルチメディアインターフェースシューです。
TT600sはα9、α7シリーズ、α6000シリーズなどのソニー機で使用できます。
高性能ながら、手頃な価格
TT600Sは、高性能にもかかわらず手頃な価格であることです。
十分な性能を持ちながら、約8,000円前後で購入できます。
フル360度回転、チルトヘッド
柔軟な照明角度調整:垂直回転角度:±7°〜90°水平回転角度:360°
2.4GHzワイヤレスXシステム
このストロボは2.4GHzのワイヤレスXシステムを搭載しており、GodoxのAD360II、TT685、X1Tシリーズなどのリモコンと組み合わせて使用できます。最大100mの通信距離があり、複数のストロボをワイヤレスでコントロールできます。
ハイスピードシンクロ対応
TT600Sはハイスピードシンクロにも対応しています。Godox X1TやXproなどのトリガーと組み合わせることで、最高1/8000秒の高シャッタースピードでストロボ撮影ができます。
多彩な発光モード
TT600Sには、マニュアル発光(M)、マルチ発光(マルチ)、ストロボ発光(S1/S2)の3つの発光モードがあります。マルチ発光では、1枚の写真に被写体の複数の動きを残すことができます。
操作性の高いLCDパネル
高解像度のLCDパネルを搭載しており、ダイヤルを回して簡単に設定を変更できます。発光モード、発光量、ズーム範囲、ワイヤレス設定などを直感的に操作できます。

バッテリーは、単三電池4本が必要です。
付属品はこちらです。
作例
ドラえもんのフィギュアをストロボなし、ストロボありで撮影しました。

ストロボ無しで撮影したドラえもん

GODOXのTT600Sスピードライトで撮影したドラえもん

飲食店で商品撮影。GODOXのストロボで、ブリの煮物を撮影しました。
まとめ
TT600Sは十分な性能と手頃な価格を兼ね備えたストロボです。
別売りのアダプターで、ワイヤレス操作やハイスピードシンクロなど多彩な撮影も可能。
SONYのカメラに対応したストロボが高価であまり種類が無いので、コストパフォーマンスに優れたこのストロボは、商品や、人物を、キレイに写真撮影をしたい人におすすめです。