Oculus社から2万円台から始められるVRゴーグル、が発売されました。
しかも、単体で動くのでスマホ感覚で手軽に使えます。
早速Oculus Goが届きましたので、開封レビューと起動までご紹介したいと思います。
Oculus Goは、日本では、代理店がないためOculusのサイトからしか買うことができません。
海外からの発送だと思うのですが、注文から3日で届きました。
意外と早かったです。
ダンボールから出した箱はこちらです。
箱を開けるとOculus Goが。
皆さんレビーされてますのでもう見飽きちゃいましたが…。
付属品は、こちらです。
説明書、USBケーブル、コントローラー、ストラップ、単三電池、レンズクリーナーです。
こちらがOculus GOのコントローラーです。
非常に軽くていいです。
トリガーボタンとオキュラスボタン、戻るボタン、上部の平らな部分はタッチパネルになっています。
それでは本体を見てみます。
レンズ部分のカバーを外します。
レンズフィルムも外します。
Oculus Goの起動は、アプリが必要ですので、Oculusのアプリをダウンロードします。
お使いのスマホがiPnoneですと、AppストアでOculusで検索すると出てきます。
アプリのダウンロードが完了しましたら、Oculus Go本体上部の電源のオンの指示が出てきますので、その通りにします。
Oculus Go本体横のUSBから付属のUSBケーブルで充電もしておきましょう。
wifiのパスワードも聞いてきますので、お使いのパスワードも入力します。
コントローラーを右か左かの選択をします。
これで、ペアリングが完了いたしました。
こちらも付属してきましたが、
メガネをする人用のスペーサーです。
こちらをゴーグルに取り付けて隙間を空けます。
それでは、カバーを外します。
カバーとレンズを覆っているプラスチックを外します。
そして、先ほどのスペーサーを入れます。
その上にカバーをもとに戻します。
最後に、プラスチックのレンズカバーを左右ともはめ込みます。
これで、VRゴーグルをかぶると、レンズと顔の空間がすこしゆったりしましたのでメガネをかけても大丈夫’です。
ただ、隙間があきますので鼻の部分から外界の光が入ってきやすくなります。
最後までお読みいただきありがとうございました!