夢中で遊んでいて、レビューするのが遅れてしまいました。
ご紹介するのは最近発売されましたVRゴーグルのOculus Questです。
同時に発売されましたOculus Rift Sと違いまして、このVRゴーグル単体で起動できるのが特徴です。前回発売されましたOculus Goの後継機になります。
箱は、Oculus Goと違い、5万円もすると高級感があります。
ゴーグル本体は、布素材で高級感があります。
Oculus Goと違い、Oculus Quest は全面の4隅にセンサーがついています。
これによって、外部センサーなしに、VR空間を動き回れることができます。
Oculus Goiは3DOFといってVR空間を前後、左右、上下で首の動きを認識できます。
一方、Oculus Questは、前後、左右、上下 + 体全体も上下、左右、上下も認識できるようになりました。これが6DOFといいます。
これが、外部のセンサーなしに、ケーブルレスで、できるようになったのはすごいことです。
コントローラーはこちらです。
LとRのシールが貼られています。
早速、電池を入れます。電池カバーはマグネットでしょうか?
吸いつくように、くっつきました。
充電コードは、USB Cの形状でした。
ゴーグル下部には右側に音量ボタンがあります。
左側にはレンズの間隔を調整することができるレバーがあります。
あと、付属品で、眼鏡用スペーサーがありましたので、すでに取り付けています。
サイドには、イヤホンジャックとUSB Type Cの充電コネクタがあります
反対側にもイヤホンジャックがもう一つあります。
そして電源ボタンがあります。
ヘッドベルトは、両サイドのマジックテーブでちょうせつすることができます。
上部にも同様にマジックテープで調節できます。
次回は、Oculus Questでプレイしたレビューをしたいと思います。
実は幾つかプレイ動画を録画したのですが、Quest 本体から抜き出すには、USB-CからUSB-Aにする変換ケーブルが必要なため、PCに取り込めていません。
ケーブルなしで、プレイ動画をPCに取り込めることができるのかわかりませんが、とりあえず、USB-CからUSB-Aのケーブルを注文中です。
最後までご覧いただきありがとうございました!