目次
WALKCARで公道を走るということ
WALKCARを買ってから5ヶ月くらい経ちましたが、おかげさまで怪我もせず、乗るのにも慣れて毎日楽しく乗っています。
WALKCARはよくできた製品で、13インチノートPCぐらいのサイズながら、少しの段差は乗り越えれる立派なサスペンションもあります。
しかし、それでもタイヤの大きさがネックで、公道では注意が必要です。
普段の生活で気づかなかった、危険なポイントがあります。
おすすめは、一度歩いてみて道路に陥没や、飛び出ている箇所がないかどうが確認してからゆっくり走る事をおすすめします。
何度か走って慣れれば10kmモードで走るといいのではないかと思います。
私の場合、走る道はほぼ同じで、お気に入りの慣れた道があります。
例えば、多少遠回りしてもここのカフェに行くにはこの道路がいい!
見たいな感じで、走りやすいお気に入りの道を決めるのがいいのではないかと思います。
タイヤがもう少し大きければ・・・
超えれる段差、超えれない段差
超えれる段差
歩道と歩道の間にある段差です。
この程度の段差なら、助走をつけ、ある程度スピードを出すと乗り越えることができます。
同じように、慣れれば誘導用ブロックも超えれます。
超えれない段差
歩道のタイルには普段気づかない段差があります。
WALKCARのタイヤの大きさでは、危険で、例えば下記画像の歩道のタイルは、なぜか一つだけ飛び出ている箇所があります。
よく見ないと気づきにくいですが、WALKCARでこの段差を通るには非常に危険です。
同じように、街路樹の根っこが成長し、歩道のタイルを押し上げている箇所もたまにあるので、そちらも注意が必要です。
続いて、こちらも歩道にあったマンホールですが、非常に高い段差です。
知らずにWALKCARで通るとひどいことになりそうです。
走りやすい道路と走りにくい道路
アスファルトでも、舗装されて間もない新しい道路では、非常に走りやすいです。
下記画像にわかりやすい例があります。
右半分が、最近舗装された道路で左半分は昔からある道路です。
当然右側は非常にスムーズに音も静かに走ることができます。
左側は走れることは走れるのですが、凄いガタガタで、音もうるさく、まともに走れる状態ではございません。
こちらの道路も古くて表面がガタガタになっています。
WALKCARで走るのはあまりおすすめできません。
こちらのアスファルトはひび割れができていて、WALKCARで走るのはやや危険な感じもします。
WALKCARで走るようになってから、道路の具合をよく観察するようになりました。
この道路を走ったら気持ちいいだろうな〜なんて普段も考えたりしています。
WALKCARで走る私のお気に入りの道路はこちらです。
主に商店街の道路が快適に走れます。YouTubeにUpしていますのでよかったご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!