今回購入したのは、今人気のボードゲーム、ガムトークです。
サイズは板ガムと同じくらいの小ささ。
ガムトークというネーミングは、恐らくここからきたのでしょうか?
ガムを持ち歩く感覚でカバンやポケットに忍ばせておけますので、いつでも遊ぶことができます。
箱に書いている「タノシイ話題 提供シマス」のキャッチは、ワクワクしますね。
今回買ったのはガムトークですが、ガムトーク2も販売されています。
パッケージデザインも可愛いです。
箱を開けると60枚のカードが入っています。
カードの裏面には1枚につき、トークの内容が6つあり、番号がふられています。
ガムークの遊び方
遊び方は、まず、適当なカードを箱から1枚引きます。この場合、カードに3の数字が書かれています。
カードを裏側を向けると1〜6番の番号がふられた話が書かれています。
3を引いたので、この場合シャンプーの話をします。話のオチがなくても大丈夫!
ここがこのゲームの画期的なところ。
一見「すべらない話」みたいなハードルの高いゲームだと思いきや、
オチは無くても良く、話が終わった後にはみんなで「ええ話や〜」の一言を言うのがルール。
なんともハートフルなゲームです。
実際にやってみると、「ええ話や〜」と言ってもらえると気持ちが良く、場も和み、会話が弾みます。
もう相手のことを知り尽くしていて喋ることが無くても、
もしくは喋ることが苦手な人でも、
最後には「ええ話や〜」を言ってくれる安心感で、
臆せずに喋ることができるのではないでしょうか?
喋ることはストレス解消にもなると聞きますので、家族や職場でこのガムトークをきっかけに場を和ませてみてはいかがでしょうか?
「サラバ沈黙 ヨウコソ話題」