Shaper3Dでモデリング。3DプリンターFlashforge Adventure3で電池入れを作ってみる。

単三電池のエネループをよく使うので、買い足していくと、ストック分だけでも十数個になってきました。
専用ケースもあるのですが、手軽に電池を取り出せてなおかつ場所を取らずにいつでも手の届いてデスクの上においておける電池入れがほしくて作って見ることにしました。

目次

3Dプリンターで自作の単三電池の収納ケースのポイント

高さを出すことによって場所を取らずに電池を収納することができます。電池を取り出すときも、下の開口部分から取り出しやすくしています。真ん中に長方形の穴を開けることで電池の個数を確認することができます。

FLASHFORGE フラッシュフォージ 3Dプリンター

 

こちらは今まで使用していたケースです。蓋がついていて、持ち運びには最適ですが、取り出す時に面倒です。

単三電池ケース


電池を入れるのは上から入れていき、電池を取り出すのは下から取り出します。内部で坂になっており、手前で電池が止まるようにしています。

上に重なる電池の個数が重なっていくと、下に溜まった電池が、重さで前に飛び出るのを防ぐため、内側に反り返った構造にしてるのがポイントです。

iPadで手軽に3DモデリングアプリはShaper3D

モデリングはiPadでShaper 3Dでモデリングしています。
Shaper 3Dは基本無料で、使用できるアプリです。Apple Pencilでモデリングします。
無料だと保存数の制限、オブジェクトへの着色、書き出し形式の制限などがあります。
試行錯誤し、4つぐらい3Dプリンターでプリントし、失敗してはプリントし、意外と苦労しまた。

3Dprinter プリンター shaper3d

最後までご覧頂きありがとうございました。