格安の家庭用3Dプリンター用フィラメントを買ってみた感想!

目次

コスパのいい3D Printer フィラメントを求めて•••

今回紹介するのは、PLA 樹脂のHICTOPの3Dプリンターフィラメントです。
フラッシュフォージの正規品のフィラメントは500gで2500円くらいします。
正規品は高いのでAmazonで安くていい フィラメント のがあればと思い、色々探している最中です。
前に購入した1kg1500円のフィラメントでも十分でしたが、Amazonでの評価も割と高く、値段も安い1kgで2000円のフィラメントを購入しました。
こちらのフィラメント、 色は全部でゴールド、レッド、ブラック、ブルー、ホワイトの5色です。
購入したのはゴールドです。どうみてもオレンジですがゴールドと表記されています。

早速、このフィラメントを使って3Dプリントをしてみたいと思います。

HICTOPの3Dプリンターフィラメントでテストプリント

3Dプリンターは、フラッシュフォージのアドベンチャー3を使用します。
プリントモードは標準でプリントしています。
高速モードもありますが、私の経験では100%失敗します。
最近は、時間はかかりますが必ず標準速度でプリントすることにしています。
大きいものになると10時間以上かかったりしますので、寝ている間にプリントできればと思い、そろそろ防音対策もしようかと考えています。

プリントするのに13時間かかったものはこちらのペン立てです。 デザイン性は突っ込まないでほしいのですが、割と役に立って気に入って使っています。
モデリングはiPadのアプリのShaper3Dでモデリングしました。
Shaper 3DはiPadで気軽にモデリングができるのでおすすめです!

Shaper 3Dでつくったペン立てのモデリング

こちらのペン立ては、プリント時間は13時間かかりました。
今まで最長の時間がかかったので、完全放置で寝て起きたら出来上がってる感じです。

Shaper3Dでモデリングしたペン立て

上から見るとこんな感じです。6つに区切ってあり、前段と後段に段差を付けております。

Shaper3Dでモデリングしたペン立て フィラメント

ペンや文房具などを入れてみるとこんな感じです。
自分でモデリングして、プリントすると愛着がわきます。
なにせ13時間もかかったので(笑)

Shaper3Dでモデリングしたペン立て

最後までご覧頂きありがとうございました!