私は3Dモデリングをする時は、Shaper3DというiPad用のアプリを使っていますが、わざわざ3Dモデリングをしなくても、3Dプリンター用のSTLデータがたくさんあるThingiverseというサイトがあります。
Thingiverseは、MakerBotのSTLデータ共有サイトで、STL形式のファイルをダウンロードして3Dプリンターでプリントすることができます。
3Dデータは、スターウォーズのヨーダのフィギュアから、実用的なペン立てや、マスクなど、幅広いものがあります。
デザイン的にもいいものもあり、3Dモデリングの参考にもなります。見ているだけでも楽しいですよ!
目次
Xboxコントローラーハンガーを3Dプリント
thingiverseのサイトでXBoxのコントローラーハンガーをダウンロードして3Dプリンターでプリントしてみました。
Xboxコントローラーハンガーのデータはこちらでダウンロードしました。
3Dプリンターは、FLASHFORGE ADVENTURER3を使用。
最近購入した3DプリンタフィラメントスプールホルダーにPLAフィラメントを設置してプリントしました。
プリント時間は、短縮のため早めにしました。
プリントは無事完了し、ねじ止めしました。プリント速度を「早い」で設定しましたので、粗さが目立ちますが、強度は十分なので満足です。
ハンガーを木の柱にネジで固定しました。
いざ、Xboxコントローラーを設置!
部屋が狭いので、このような小さなものでも、柱や壁に取り付けることによってスペースを確保することができます。
最後までご覧いただきありがとうございました!