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オープン接顔部で快適VR体験!
Meta Quest 3 オープン接顔部
今回紹介するのはこちら!
MetaQuest3用のオープン接顔部です。
もっとかっこいい名前はないかと思いましたが、
それはさておき、こういうパーツが、公式から発売されたのは嬉しいです。
こういうのが欲しかったんです。
Thingiverseで、3Dプリンターのデータをダウンロードして、自分の3Dプリンターでオープン型のブラケットを作ったりしていましたが、使い勝手が悪く、やめていました。
オープン接顔部とは?
まず、このオープン接顔部の特徴を簡単に説明しましょう。
これは、Meta Quest 3のヘッドセットに取り付ける周辺機器で、従来の密閉型の接顔部を置き換えるものです。
名前の通り、周囲の視界を確保できるオープンな設計になっています。
Quest3の裏面から見ると、かなり隙間が空いているのがわかります。
通気性が良くなったおかげで、長時間のVRセッションでも蒸れにくくなりました。
クッション部分はマジックテープで簡単に外しやすくなっています。
クッションは、もう一つ付属しているので、洗っている間にも、付属の物に交換できます。
没入感が損なわれるかは、気になるところですが、
確かに、下を向くと、隙間から現実の世界が見えます。
デジモットの場合は、そこまで気にはなりませんでした。
Quest3のMRモードでは、隙間から周囲の景色が見えるので安心します。
むしろ現実とVRの境界が曖昧になることで、新しい没入体験が生まれる不思議な感覚さえありました。
キーボードもゴーグルを外さずに打つこともできます。
オープン設計のおかげで、VR世界に没入しながらも現実世界の視界が確保できます。
これは予想以上に便利でした。
エクササイズのゲームなどでは、このオープン接顔部は、蒸れる心配もないので思いっきり楽しめるのではないでしょうか。
皆さんも、新しいVR体験を試してみてはいかがでしょうか?
次回の記事もお楽しみに!
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