VRChatの日産ARIYAのショールームと軍艦島のWorldが最近話題なので行ってみることにしました。
いつもVRChatをプレイする時は、デスクトップモードでプレイします。
デスクトップモードはPCの画面上でゲームをプレイする感覚でキーボードとマウスで三人称視点で自分のアバターを操作します。
VRモードはヘッドマウントをかぶらないといけないので煩わしさもあり、手軽なデスクトップモードでプレイしていました。
目次
VRChatでカメラを使ってみた
VRChatのカメラ機能がすごいと聞きましたので、一度使ってみようと思いました。
しかし、デスクトップモードでは画面をキャプチャするモードしか使えません。
VRモードではカメラを使うことができます。
VRChatに入り、メニュー画面を出します。
下の方の真ん中にカメラマークがありますので選択します。
Cameraの種類
・Screenshot
・Photo Camera
・Stream Camera
・Steady Cam
Cameraには4つあります。
写真を撮るにはPhoto Cameraを選択します。
Photo Cameraをクリックすると画面中央にスマホ画面のようなものが現れます。
Focus > Semi AutoでAperture(被写界深度)の設定ができます。
背景がボケているのがわかると思います。
カメラの使い方がわかったので、日産ARIYAショールームに行ってみたいと思います。
VRChat日産ARIYAショールーム
続いて、日産のショールームを訪れてみました。
ARIYAのモデルは実際のモデルデータを使用されているようです。
車を入れての自撮りは難しいです。
10数枚撮影した中のベストショットです。
軍艦島VRChatワールド
続いて軍艦島に行ってみました。
ローポリですが、廃墟感の雰囲気は味わえます。
やはり、VRモードでヘッドマウントディスプレイをかぶってプレイすると没入できますね。
PCにヘッドマウントのQuestを繋げるのは面倒ですが、やはりVRモードは楽しいですね。
これからは、VRChatはVRモードでプレイしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。