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機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144スケール
プラモデルを作り上げた時の達成感は、この巣篭もりの時代を生き残るために、実はメンタルにも良いのではないかと思い、10年ぶりくらいにガンダムのプラモデルを買ってみました。
見るに耐えれるものができるかどうか心配ですが、頑張って作り上げたいと思います!
ジョーシン電気の充実した品揃え!
購入したのはジョーシン電気。
プラモデルは今や、電気屋さんで買うんですね?
街のプラモデル屋さんもほぼ無くなり
時代の流れを実感した次第です。
そのぐらい久しぶりにプラモデルを購入しました。
平日の昼間に行ったのでほぼお客さんはおらず、堪能しました。
プラモデルだけではなく、塗料などのパーツも充実しておりました。
YouTubeでガンプラ動画を勉強
子供の頃は、ガンプラの着色を自分で試行錯誤して塗っていましたが、今はありがたいことに、YouTubeで解説動画がたくさんあります。
最初なので、あまり凝らずに着色せず作ります。
購入したパーツはこちら
- トップコート
- タミヤセメント(流し込みタイプ)
- X-11 クロームシルバー
- Mr.ネコの手ステーション
- リアルタッチマーカー リアルタッチグレー2
- タミヤモデリングブラシベーシックセット
大体3000円近くしました。
左から、半光沢トップコート、タミヤセメント、X-11クロームシルバーです。
タミヤセメントは隙間を埋めるために使います。
塗装するのに便利な塗装の乾燥ベース。
一度使ってみたかった商品の「ネコの手ステーション」
持ち手棒も4本付属しています。
タミヤモデリングブラシセットは、面相筆、平筆大、平筆小の3本のセットです。
ガンダムの組み立て開始
ではガンダムを組み立てます。
今回は、基本的に塗装をせずに完成させたいと思います。
組んだ時に隙間が出そうな時は、タミヤセメントを流し込んでヤスリがけしました。
組み上げ完了しましたので、半光沢トップコートで塗装します。
トップコートを塗装してから、ネコの手ステーションに持ち手棒を差し込みます。
持ち手棒が4本しか付属していなかったので、まずは両手両足から始めました。
1日程度乾燥しました。
ウェザリング作業
トップコートを塗装した後、リアルタッチマーカーで、ウェザリング(汚れ)で、グラデーションを追加していきます。リアルタッチマーカーで塗った後、綿棒でいい感じに拭き取っていきます。どうしても汚れが拭き取れない場合は、メラニンスポンジで擦りました。
ドライブラシ作業
クロームシルバーで塗装のハゲをブラシで足していきます。
この作業はすごく楽しいのでやりすぎてしまうそうです(笑)
確かに楽しかった!
なんとか完成しました。
今回初めてのウェザリング、ドライブラシをして仕上げました。
細かいところの汚れが不自然なところもありますが、自分では満足しています。
手足のパーツが完成して胴体にくっつける時の快感はなんとも言えない達成感です。
久しぶりに味わいました(笑)
しばらく外にも出ていけない状況なので、次はシャアザクを作りたいと思います。
塗装にも挑戦したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!