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自動餌やり機 PETLIBRO AIR WiFi
ペットを飼っている方なら、旅行や出張で家を空けるときに、ペットのごはんが気になりますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、スマホで遠隔操作できる自動給餌器「PETLIBRO AIR WiFi」です。
今回は、この製品の特徴や使い方、メリット・デメリットをご紹介します。
特徴
・WiFi接続でスマホから遠隔操作可能
・コードレス式で置き場所を選ばない
・2WAY給電(ACアダプターと充電式バッテリー)
・ステンレス製ボウルで衛生的で洗いやすい
・2Lの大容量
使い方
1. 専用アプリをダウンロードし、アカウントを作成
2. 給餌器をWiFiに接続
3. アプリから給餌スケジュールを設定
4. 給餌量や回数を調整
5. 留守中もアプリから給餌状況を確認
メリット
– スマホで遠隔操作できるので、留守中も安心
– コードレスで置き場所を選ばず、インテリアに合わせやすい
– 大容量で、長期の留守にも対応
– ステンレス製ボウルは衛生的で洗いやすい
デメリット
– アプリの操作に慣れが必要
– 初期設定が少し面倒
– 大型犬には容量が物足りない可能性あり
– 価格が少し高め
– 電源ケーブルが少し短め(1.5m)
PETLIBRO AIR WiFiの開封
今回購入したのは、こちらの自動餌あげ機です。
家で買っている猫用に購入しました。
5g単位で数回に分けて餌を排出するタイプです。
数年前にもタイマー式の餌あげ機を購入したことがあるのですが、その時はこのタイプは高価で手が出ませんでしたが、Amazonで見てみると、かなり安くなっていました。
しかもスマホアプリで、設定できたり、外出先からも操作できたりと、技術の進化にびっくりです。
今回購入したPETLIBRO AIR WiFiは非常に評価が良く、セールで安くなっていたのでポチりました。
カラーは、黒と白の2色が選べます。デジモットは黒を選びました!
早速届いたので開封していきたいと思います!
箱の中身はこんな感じ、円柱の餌あげ機です。
それとマニュアル。
本体の両サイドにある留め具をこのように外すとパカっと筒状の本体が上に外すことができます。
中にはこんだけのパーツが入っていました。
ケーブルの長さは1m50cmくらいです。
底面は、電源スイッチ、USB-Cコネクタ、リセットボタンがあります。
本体に充電する場合はここのUSB-Cに差し込み、充電します。
本体にカバーを被せて餌を上から流し込みました。
こんな感じで入れました。
本体裏についているQRコードからスマホにアプリをダウンロードしてください。
マニュアルにもQRコードがあります。
アプリの設定
QRコードを読み取ると、下記左画像に移動しますDOWNLOADをタップし右画像から入手しましょう。
購入したPETLIBRO AIR WiFiを、すでに設定済ですが、右上の+ボタンから追加することができます。
そして、ど真ん中にあるのが今回追加したPETLIBRO AIR WiFiです。
「名前はアドラーの餌」にしました。
これをタップすると、詳細設定に移動します。
1.デバイス設定
単位、通知設定、ファームウェア、Wi-Fi設定などができます。
2.今日の給餌量
今日の現時点でのあげた餌の量が表示されます。
3.今日の給餌時間
今日の現時点でのあげた餌の回数です。
4.今日のスケジュール
餌のあげる時間を自分で設定したものが表示されます。
7回に分けてスケジュールを組みました。完了したものはグレーで表示されます。
まだ餌あげが完了していないものもキャンセルすることができます。
5.今すぐ給餌
スケジュールを組んでいない時間でも、今すぐにあげることもできます。
6.スケジュール
餌をあげる時間を組むことができます。
スケジュールの設定
下の画像、左画面の右上の+からスケジュールの追加をします。
下記画像右画面に移動し、時間の設定、餌の量の設定、保存でスケジュールの追加をすることができます。
基本的には、これで使うことができます。
指定した時間がきましたら、餌がでてきます。
餌の量は、10gに指定しました。
試しに量ってみました。
う~ん。9g
1gの誤差がありました。
まぁこのぐらいの誤差はいいでしょう!
餌の大きさによっても重さが多少違うかもしれませんね。
昨日の夜から使って、次の日の朝になりました。
いつも深夜に起こされて悩んでいましたが。
ついに起こされずに、グッスリ眠ることができました!
やった~♪
朝の時間の餌が出るのを待っているようですw
どうやら待てないようで、餌やり機をガシャガシャし出しました。
壊されないか心配・・・。
枠を作るなど。
食いしん坊な猫ちゃんには少し対策をしないといけないかもしれません。
まとめ
「PETLIBRO AIR WiFi 自動給餌器」は、ペットの留守番時の餌やりを自動化し、スマホで遠隔管理できる便利なアイテムです。
バッテリーで駆動し、コードレス式で置き場所に困らないのが魅力です。
一方で、アプリの操作や初期設定に慣れが必要な点、電源ケーブル(1.5m)が短めな点などのデメリットもあります。
価格も少し高めですが、ペットとの生活の質を高めてくれる、おすすめの製品だと思います。