今回紹介するのはAppleが設計したチップが初めてMacに搭載されることになったMacBook Airを購入しました。
なぜM1 Mac Book Airを購入したかと言いますと、
率直にM1 Macの評判がすごくいいので、思わず買ってしまいました。
4、5年ぶりのMacの回帰です。
構成はメモリ16GB、SSDは512GBにしました。
SSDは1TBと迷いましたが外付けSSDを買って512GBにしました。
触った感じは、かつてのPowerPCからIntelPCに移行した時ほどの不具合?もなく、普通にIntelベースのアプリも動来ます。
M1Macを触って率直な感想は全然熱くならないことです。
今までのノートPCはキーボードの上側が凄く熱くなっていました。
しかし、M1Macは普通の作業(IllustratorやInDesign)程度なら冷たいままで、動画編集ではほんのり暖かくなるぐらいです。
目次
Macを電源に繋がなくても高いパフォーマンス
ゲーミングノートPCを使っていたときは、必ずACアダプターを電源に繋いでいました。
PCを電源に繋ぐのと繋がないのでは、パフォーマンスが全然違うためです。
しかし、M1Mac では、ACアダプターに繋いでも繋がなくても、パフォーマンスに違いがないのは素直に凄い。
コンセントに繋がなくても動画編集できる素晴らしさ
動画編集ソフトのDavinci Resolveを使って4K動画を編集していてもバッテリー100%から1、2時間作業してもバッテリーが無くなることがありませんでした。
動画編集がBlogを書く感覚でできるのは素晴らしい
カフェで席を選ばずに座れる幸せ
今まで、ゲーミングPCを使用していましたが、コンセントのない席やカフェでは選択肢から外れていました。しかし、M1 MacBook Airでは、そんなことは気にせずにこのように、コンセントのないテーブルでも、安心して動画編集をすることができます。
電源コンセントがない場所で、どうしてもバッテリーが心配なら私は、
cheero(チーロ)のPower Plus5 10000mAhのバッテリーを持ち歩いています。
cheero(チーロ)のPower Plus5 10000mAhは、小さくて、バッテリー残量をデジタルで数字表記してくれるので、よく使っています。
そのほかにも、しばらくWindowsを使っていた私の感想は、
MacはAdobeのソフトのInDesignやIllustratorをこのM1Macで触ると、操作がめちゃくちゃ早いです。
キビキビ動きます。
特にWidnows版のInDesignはGPUパフォーマンスが使えないのでInDesignを触るならMacが正解ですね。
M1 MacBook Airに3Dのソフトウェアをインストールしてみた
Unreal Engine4をインストール
ue4をインストールして起動はできましたが、「シェーダーコンパイル中」が一向に終わる気配がないので、M1MacBook Airで使用するのは難しいのではないかと思いました。
Unityをインストール
少し触った感じですが、普通に使えそうです。
3DCoatをインストール
少しペイントをしてみましたが、意外と快適に使えてビックリしています。
ちなみに、今までWindows版を購入して使ってましたが、違うOSを追加する場合は、製品を買うよりお安く買うことができます。
Blender
Blenderをインストールしました。
快適に使えました。
zbrushをインストール
zbushも普通に使うことができました。
さて、M1Macを軽く触った感じですが、気づいたことがあれば引き続き記事にしたいと思います。
最後までごらんいただきありがとうございました!