Leofoto(レオフォト)ミニ卓上三脚を購入しましたのでご紹介したいと思います。
同じような卓上三脚は、Manfrotto ミニ三脚は持っていましたが、より高機能なLeofotoの三脚を購入しました。
材質はアルミニウムで、触った感じはずっしりとしました。
三脚と雲台込みの重量は333gです。
耐荷重量は5kgなので、ミラーレス一眼の重さなら余裕で取り付けることができます。
閉じたときの長さは約21cmでした
目次
Leofoto卓上三脚の特徴
三脚足が2段階に足が広がる
折りたたまれている状態では持ち運びしやすいサイズですが、いざ高さが欲しい時には、足を伸ばすことができます。
さらに伸ばした足を、任意の角度に調整することもできます。
不安定な足場でも、このように3本の足の角度を調整することによって、テーブルだけではなく幅広い場所に対応することができます。
車載カメラとして使う
自己責任でお願いしますが、開脚した足をバランスよく設置して、車のフロント部分に乗せ、車載カメラとしても使用することができました。
前の方はスペースがなかったので、後ろにずらしました。
エアコンの排気口に足が乗っかってしまっていますが、意外に安定して設置することができました。
足が三段回に開脚することができる
足の角度は35度、55度、85度、85度の三段階に開脚することができます。
85度になると足がほぼ平に開脚することができ、安定した撮影をすることができます。
地面に設置する部分はゴムで滑り止めになっています。
Fujifilm XT-4を取り付けてみる
カメラの裏側にプレートを取り付けます。
雲台の締め付けつまみがしっかりしているので、ギュッと締めると確実に固定することができます。
このような角度にしても安定して撮影することもできます。
さまざまな用途に対応したこのミニ卓上三脚は、卓上三脚としては高価ですが、長く使える代物だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。