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FRINGER (フリンガー) FR-FX1 PRO
今回紹介するのは、FRINGERのFR-FX1 PROです。
このレンズアダプターは、キヤノンEFマウントレンズを富士フイルムXマウント規格のミラーレスカメラで使用する電子マウントアダプターです。
キヤノンEFマウント(EF-S対応)レンズをFujifilmのXT-4で使用できるようになります。
スタンダードとProがありますが、Proの方は、絞りリングが付いていますので、Fujifilmのカメラを使っている人は、こちらの方がいいかもしれません。
現在は最新のFR-FX2 PROが発売しています。
家に余って使用していなかったレンズは以下の3本のレンズです。
・Canon EF50mm F1.8 II
・Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM APS-C
・SIGMA DC 30MM F1.4 EF用
SIGMA DC 30MM F1.4
ベランダで佇む猫を撮影しました。
このレンズは、canon 30Dを使っていた時に買ったレンズで、
通称ダカフェレンズと言われたレンズです。
オートフォーカスではピントが合わず、マニュアルで撮影しました。
しかし、写りは綺麗でまだまだ現役で使えそうです。
公園で象のオブジェを撮影。
Fujifilmのフィルムシミュレーションがこのレンズで使えるのはうれしい。
Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
広角に撮影できるこのレンズで、事務所を撮影しました。
10mmで撮影しましたが、35mm換算で15mmくらいでしょうか?
ここまで広角なFujifilmのレンズは持っていなかったので、撮影の幅が広がりそうです。
オートフォーカスも普通に使えました。
このレンズで、いつもテスト撮影に使用している公園を10mmで撮影しました。
レンズが違うとまた景色も違って見えます。
Canon EF50mm F1.8 II
EF50mm F1.8 IIもEOS 30Dを使っていた時に買ったレンズで、Canonの撒き餌さレンズと言われて当時一万円以内で買ったレンズで、非常に軽いレンズで気に入っています。
50mmの単焦点は持っていなかったので、撮影の幅は広がります。
こちらもオートフォーカスで使用できました。
このマウントを買ってしまうと、無駄にEFレンズを買ってしまうかもしれません。
これがレンズ沼の入り口なのかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。