今回購入したのは、Shiftalのlmutalk(ミュートーク)という防音機能のあるBluetoothワイヤレスマイクを購入したので紹介したいと思います。
ビデオ会議やYouTube配信、VRで声を出す際に、大きな声を出せない状況の方におすすめだということで買ってみました。内容物はこんなこれだけです。
価格は、19,900円(税込)で、マイクとしては高額な類に入ると思いますが、
この価格帯で、防音壁などの大掛かりな設備を必要とせず、コンパクトに持ち運べる防音機能を備えたマイクが手に入ることは、私の知る限り、他に選択肢はありませんでした。
充電方法は、USB-TypeC to USB-TypeAケーブルで充電できます。
1時間の充電で、8時間の使用が可能です。
1日の配信やビデオ会議に十分ではないでしょうか。
目次
動画で撮影
mutalkを使用した場合と、そのまま喋った場合の比較動画を撮りました。
結果として、mutalkを使用することで、外部に漏れる音が軽減されることが確認できました。
VRなどの使用時に、ハンズフリーで使用したいときには、ヘッドバンドをmutalkに取り付ける必要があります。最初、ヘッドバンドのバックルの取り付け方がわかりにくく、少し面倒でした。
また口に当たる部分が締め付けられるため、しゃべりにくいことがあります。
もう少し縦に広げて欲しいです。
この点に関しては、改善が望まれます。
ヘッドバンドをmutalkに取り付け方です。
ベルトをこのようにmutalkの両サイドに差し込みます。
この状態で、2つのバックルをこのように取り付けた状態で、バックルにバンドを差し込みます。
バックルの向きがややこしいので、最初に左右のバックルを引っ掛けてからヘッドバンドのベルトをマジックテープでとめるといいです。
バックルにバンドを差し込んだ状態です。
そのままバンドを折りたたんでとめます。
これで、ベルトを使用する時のデフォルトの状態です。
頭に取り付ける時は、バックルを外した状態から、首の後ろでバックルを取り付けます。
mutalkの取り付け方
詳しくはShiftallの公式サイトのマニュアルからご覧ください。
画像を参考にして、正しい取り付け方を確認してください。
mutalkの購入方法
Shiftallの公式サイトで購入することができます。
マウスパッドと吸湿スポンジのメンテナンス方法:
マウスパッドや吸湿スポンジは、水で洗うことができます。定期的に洗浄し、清潔に保つことで、快適な使用環境を維持できます。
吸湿スポンジを取り出すと、このような感じになっています。
ヘッドバンドのバックルの取り付け方や口に当たるマウスパッドが外れやすいので、改善が望まれます。
それでも、この製品は独自の防音機能を持ち、現状は、類似製品が存在しないため、
あまり大声を出せない環境での配信や、ビデオ会議にお悩みの方にはおすすめできる製品です。