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セサミ ボットでPCの電源をリモートでONに!
今回このsesameのセサミボットを購入した理由
外出先から、pcに電源スイッチを入れ、リモートで、デスクトップpcを操作するということをやりたいため、
このセサミボットを購入しました。
そもそもこのセサミボットは、どういうものかと言いますと、壁の照明のスイッチや、お風呂のスイッチ、扇風機のスイッチなど、物理スイッチをアプリで遠隔で押すことができるものです。
マンションで、友人が急に自宅玄関に来ても、鍵はセサミでシェアができたけれど、マンションの自動ドアが通れない時、インターホンの解錠ボタンにセサミbotを取り付ければアプリで操作するだけで簡単に解錠可能することもできます。
セサミWiFiモジュールがあると、それが外出先からでもスイッチを押すことができるのです。
同じような商品は、スイッチボットが有名ですが、外出先からアクセスするにはSwitchBotハブを追加購入しなければいけません。
一方セサミボットは、すでに私はセサミ5 スマートロックを使っていまして、外出先から操作できるセサミWiFIモジュールもあるのでセサミボットを購入するだけでOKなのです。
送料と合わせても3500円くらいで済むのでこちらを購入しました。
箱から出してみました。
入っていたのはこれだけです。
付属品:
・セサミボット本体
・3Mテープ(2回分)
・CR2 リチウム電池(1本。1回分)
・アーム(長)1個
・アーム(短)1個
バッテリーは、付属のCR2 リチウム電池 1本で動きます。
本体に、両面テープが貼り付けていますので、こちらをPCの電源付近に貼り付けたいと思います。
このように、デスクトップPCのスイッチ付近にアームが下りるとちょうどPCの電源スイッチを押せるように貼り付けました。
アプリでセサミボットの追加
sesameアプリを立ち上げると右上の+を押します
新規デバイスを選択
BluetoothをONにしていれば、セサミボットが現れます。
現れない場合は、リセットボタンを押して下さい
WiFiモジュールからもセサミボットを追加します
これで外出先からセサミボットを操作できるようになりました。
スマートホームに興味のある方には、ぜひお試しいただきたい製品です。
リモートで操作PARSECをダウンロード
続きまして、リモートで操作するアプリPARSECをダウンロードしていきます。
登録してダウンロードしてください。
PAESECのダウンロードをします。
Nextをクリック
Per UserとSharedがありますが、Sharedを選びました。
よくわかりませんが、Per UserだとPCの画面まではみれたのですが、そこからログインができませんでしたので、Sharedを選択しました。
外出先で使用するパソコンはM1 MacBookAirです。こちらも、PAESECをインストール済みです。
セサミボットを使い、リモートで、事務所PCの電源をONにしました。
そして、MacBookAirのPAESECアプリを立ち上げると、Computersに事務所のPCが現れました。
ネットは、スマホのテザリングを使用しています。
Connectをクリックすると、外出先から事務所のデスクトップPCにアクセスすることができました。
Unityなんかも立ち上げて、操作することができました。多少の画質の低減などありましたが、普通に使えることができました!すごい!!
接続を解除するには、画面上に出ているPARSECアイコンを開き、Disconnectを選択すれば終了することができます。
ネット環境さえあれば、パワフルなデスクトップPCを外出先のノートPCなどで操作できるのはすごい時代になりましたね~よかったら試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!