Ulanzi ZJ02 カメラアームスタンドで俯瞰撮影が超快適！一眼レフ対応でYouTube撮影からcluster配信までマルチに活躍！

Ulanzi ZJ02 カメラアームスタンド

こんにちは！
デジモットです。

今回紹介するのはこちら！
YouTubeでの動画撮影用に、真上から撮影できるスタンドがないか探していました。

俯瞰撮影できる三脚（K&F Concept ）は持っていたのですが過去記事にも紹介しました。
この三脚を立てると、場所をとるんですよね。

狭い場所なので、常に設置しっぱなし、というわけにはいきません。
かといって、毎回撮影のたびに設置するのはめんどくさいので、
テーブルに常設できるタイプの、よさそうなものを探していました。

そこで、AmazonでこのUlanzi ZJ02 カメラアームスタンドを購入しました。

では早速開封していきましょう！

箱を見ると側面には、中国語っぽいものが書いています。

箱を開けると、アーム本体と、クランプの2つが入っていました。
シンプルでいいですね。

箱から出すと、こんな感じ、触った感じは丈夫そうな感じがします。

Ulanzi ZJ02のここがすごい！

◆ 特徴まとめ

最大109cmまで伸びる4段伸縮式アーム
耐荷重2kgで一眼レフも安心
360度調整できる自由雲台つき
クランプ式で省スペースの設置OK

根元関節と、第二関節はどちらも180度曲がります。

根元の関節も180度曲がり、ギアになっており、ハンドルネジをしめて固定するとかなり丈夫です。

先端は、カメラネジになっております。
いちいち取り付けるのが面倒なのでクイックシューを取り付けたいところ

アームの剛性がしっかりしているので、重めの一眼レフでもほとんどブレません。
最大伸長サイズは下記の画像の通りです。

購入の決め手になったのは、このスタンドの関節部分が、ギアになっており、固定するとかなり頑丈です。

真上から安定した俯瞰アングルが取れるので、作業系の配信・撮影にピッタリです！
実際に僕は、このアームに一眼レフカメラのα7 IVを取り付けて使用しました。

YouTubeのプラモ制作動画
clusterでのバーチャル手元配信

という2つのシーンで活用しています！

【使用例1】プラモデル制作のYouTube撮影にベスト！

僕の場合は、ガンプラなどのプラモデル制作風景を上から撮るために導入。
Ulanzi ZJ02を使えば、手元の動きがすべてカメラに収まり、視聴者にとっても非常に見やすい構図になります。
しかも、クランプ固定なので机の上がスッキリ使えるのもポイント！

【使用例2】clusterで手元をリアルタイム配信！

このスタンド、cluster内のバーチャルイベントでも使用しています。
リアルなカメラ映像をclusterワールド内に表示できるので、占い・ものづくり・ライブ演奏など、
手元作業が主役になるイベントと非常に相性がいいと思います。

【手順】clusterに手元映像を表示する方法

1. カメラをPCに接続

今時のカメラは、USB-CでPCとケーブル一本で接続するだけで映像を取り込むことができますが、
カメラのバッテリー切れの問題があるため、カメラの映像出力端子のHDMIを使用します。
そのため、HDMIから直接PCに接続しても映像を取り込めないので、一旦キャプチャボードにHDMIに取り込み
そこからUSBでPCに取り込みます。