システムディスクに、M.2ssdを使っています。
M.2SSDは使っていると熱くなるのでヒートシンクが必要です。
このヒートシンクを使っていましたが、結構熱くなっていることに気づきました。
目次
長尾製作所 ファン付M.2SSD用ヒートシンク
そこで、Amazonで見つけたこちらのファンつきヒートシンク
評判がいいので買ってみることにしました。
付属品
ヒートシンク x 1
・冷却ファン x 1
・放熱シリコーンパッド x 1
・固定用絶縁テープ x 2
・取付ネジ x 4 (付属ファン用 x 2, 増設ファン用 x 2)
・スペーサー x 4 (付属ファン用 x 2, 増設ファン用 x 2)
・取扱説明書 x 1
このヒートシンクにはファンが1つついていますが、最大3つ(別売り)までつけることができます。
X-FAN RDM2510Sを2つ買い足せばさらに冷やせます。
ヒートシンクとファンの取り付けはネジ2つで固定します。
ネジにはスペーサーを間に挟みヒートシンクに取り付けます。
放熱シリコーンパッドをヒートシンクに貼ります
その上にM.2SSDを載せます。半円の切り欠きがある方をネジの取り付け部分に合わせます。
M.2ssdとヒートシンクを固定するための断熱シールを貼ります。
このように2ヶ所貼りました。
シールが少し長いので、ハサミでカットしました。
裏面はこんな感じです
マザーボードに取り付けました。
CrystalDiskInfoで温度を測ってみました。
37度くらいで安定していますので結構冷えているのではないでしょうか?
今までは、45度くらいでしたので、かなり下がったと思います。
ファン用二股分岐電源ケーブル 15cm
長尾製作所のヒートシンク付きファンを取り付けてから、マザーボードのファン用コネクタが埋まってしまいPCケース全面のファンのコネクタが取り付けられなくなったので、二股分岐ケーブルを買いました。
安かったので2つ買っておきました。
中身はこんなんです
これで、ファンを増設しても安心です。