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iPadのバッテリーの劣化度(最大容量)の調べ方
長年iPhoneや、iPadを使用しているとバッテリーが劣化してきて、バッテリーの最大容量が減ってしまいます。
それを確認する方法は、iPhoneは、設定>バッテリー>バッテリーの状態>最大容量を調べることができますが、
iPadは、iPhoneのように、設定からバッテリーの状態の最大容量をデフォルトで調べることができません。
iPadには、設定>バッテリー>を見てもバッテリーの状態の項目がありません。
coconutButteryを使いでバッテリーのヘタリ具合を調べる
coconutButteryというアプリを使うとバッテリーの劣化度を調べることができます。
coconutButteryは、AppleのMacOSしかないため、手持ちのMacBookAirにインストールをしました。下記サイトからインストールできます。
https://www.coconut-flavour.com/
アプリをインストールし、iPadとMacBookAirをUSB Type-Cケーブルで接続します。
すると、iPadがマウントされますので信頼をクリックします。
coconutBatteryアプリを立ち上げる。
アプリを立ち上げたら、上に3つThis Mac、History、iOS Deviceがありますが、
iOS Deviceをクリックします。
すると、Design capacityがありますが、これがiPadの劣化度です。
ここが100%だと劣化していないと言うことです。
96.3%になっていますので、3.7%劣化しているようです。