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M1 iPad Pro11インチ256GB
今回購入したのは、iPadにM1チップが採用された第3世代iPad Pro11インチ 256GBです。
第2世代のIPadPro11インチを今まで使っていたのですが、第2世代iPad Pro11 128GBからの買い替えです。
届いたので早速開封します。
同梱物はこちら、USB-C充電ケーブル(1m)と20W USB-C電源アダプタです。
Smart Keyboard Folioを取り付けて、第2世代iPad Proからデータを転送します。
電源を入れて、iPad同士を近づけるとデータを転送するか聞いてきます。
画面に「モヤモヤマーク」が出てきます。それをカメラで認証させると簡単に古いiPadから新しいiPadにデータ以降することができました。
裏面は、広角カメラ、超広角カメラ、LiDARスキャナーが搭載されています。
iPadProに貼るフィルムは、この強化ガラスフィルムにしました。
ガラスフィルムは簡単に貼ることができました。
結構光沢のあるフィルムです。
第2世代、第3世代iPad Pro11のベンチマークを測ってみた
今回M1チップになったということで、どのくらいパワーアップしたのか測ってみたいと思います。ベンチマークを測定アプリはCPU-x zです。
第2世代 iPad Pro11 128GB
まずは、今まで使っていた第2世代 iPad Proから測ってみます。
プロセッサ情報は2496MHzでメモリ情報は6GBです。
ベンチマークを計測
CPUパフォーマンステストのスコア:2610173
浮動小数点演算のスコア:2570537
整数演算のスコア:39636
第3世代 M1 iPad Pro11 256GB
続きまして今回購入したiPadProを測ってみたいと思います。
プロセッサ情報は、3205Mhzです。
メモリは、7GBと表示されています。
確か128GB、256GB、512GBモデルは、メモリ8GBのはずですが、どうしてでしょう?
ベンチマークを計測
CPUパフォーマンステストのスコア:2621224
浮動小数点演算のスコア:2570537
整数演算のスコア:50687
ベンチマークの結果は、「CPUパフォーマンス」「浮動小数点演算のスコア」は違いがほとんどありませんでした。
「整数演算のスコア」は約10000ポイントM1iPadProが上でした。
実際使ってみて、動画編集やグラフィック系のソフトなどの比較的重い作業でパワーが発揮できるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。