軽量コンパクトで使いやすい! FUJIFILM X-T4用にストロボを買ってみた!

目次

AmazonでFUJIFILM X-T4用にストロボEF-20を購入

FUJIFILM X-T4 を気に入って使っているのですが、人物や、料理など撮影するのにちょっとしたバウンスできるストロボが欲しくなり、Amazonでクリップオンフラッシュ FinePix X100用 EF-20を購入しました。

早速届きましたので、開封していきましょう!
箱を持った感想は軽い!ほんとに入っているのでしょうか?

FUJIFILM X-T4用にストロボ

箱を開けるとマニュアルがありました。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ

ストロボ本体が現れました。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ

箱から出してみると、小さいストロボが、ポケットに入れておける小ささです。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ

裏側はこんな感じ、電池を入れる所があります。
単三電池2本で駆動します。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

開けてみると、単三電池2本を入れる所がありますが、「+」「ー」を間違えないように注意しましょう。

底面に書いている通りに入れましょう。
「バネ」のある方が「ー」だと一方的に思い込んでいましたが、
片方は、バネなのに「+」の差し込みになっていますので注意してください。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

電池は、単三電池エネループ2本を使用しました。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

FUJIFILMクリップオンフラッシュEF-20の大きさ

単三電池2本を入れた状態の重量は、158gと非常に軽くて小さく、持ち運びにも便利です。
使用時:高さ43mm × 幅61mm × 奥行88mm
ホットシュー収納時:高さ35mm × 幅61mm × 奥行88mm

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

今まで使っていたcanonの430EX2との大きさの比較をしてみました。
もちろん機能の違いはありますが、半分以下のサイズです。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明 430EX2 canon

EF-20のワイドパネル

EF-20にはワイドパネルがあります。画像の部分のカバーを被せると通常の焦点距離が32mmまでのレンズをカバーしていますが、ワイドパネルを使用することで24mmまでの焦点距離に対応することができるようです。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明 撮影

EF-20の曲がる角度

角度は、折り曲がったところから5段階くらい角度を変えることができます。
上下に角度をつけることができ、左右には曲がりません。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

真上にはここまで曲がることができます。
バウンス撮影することができます。

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

FUJIFILM EF-20の操作ボタン

3つのボタンがあります。
POWER (電源ボタン)
EV ADJUST (EV補正ボタン)
TEST/READ (テスト発光ボタン)

FUJIFILM X-T4用 ストロボ 照明

EF-20で実際に撮影

X-T4とEF-20で実際に撮影しました。
ストロボなしの撮影(左)とバウンス撮影(右)です。
バウンス撮影した方は、柔らかな光でいい感じです。
EF-20 x-t4 fujifilm 富士フィルム カメラ ストロボ

注意点

電池の+ーの向き

電池を入れる時に、底面の+ -の方向をよく確認して入れましょう。
間違えると故障の原因になります。

EF-20ストロボをカメラに取り付け

EF-20をカメラに取り外しする時は、必ず、カメラとストロボの電源をOFFにしましょう。
フラッシュの誤動作やカメラの故障のの原因になります。

連続撮影

連続発光による加熱での劣化を防止するため、15回連続発光したら一度止めて10分以上休止してくださいとのことです。

最後までご覧いただきありがとうございました!