最近3Dプリンターにハマっています。
試行錯誤しているうちに、知らず識らずのうちに、アドベンチャー3の最初から付属していたフィラメントがなくなってしまったので、注文することにしました。
プリント途中でフィラメントが無くなっていたようで、空中でプリントしていました(笑)
アドベンチャー3は、ロールを本体に仕舞う事ができるため、フィラメントが無くなりそうな時もわからないです。
いっそのこと蓋をしないほうがよさそうですね。
ところでフィラメントの種類はいくつかあるようだけどどれがいいの?
そうだね、詳しくは知らないけど、フィラメントには、PLAとABSがあるようです。他にもあるようだけど初心者なので許して下さい。
目次
PLA樹脂
PLA樹脂は、正式にはポリ乳酸といい、とうもろこしを原料にしたものです。
長所はプリント出力するときの温度が低いので180度~230度
粘りがなく、硬いです。造形物が反りにくいです。
硬いため、出力後の表面処理に不向きです。また、塗装もABS樹脂より不向きです。
ABS樹脂
ABS樹脂は、プリント温度は210度~240度でPLA樹脂より高めです。
強度があり、柔軟性が高く、冷えると収縮する特性があるため、造形物がプラットフォームから剥がれてしまうため、ラフトは必要です。
出力後の表面処理が比較的簡単にできるようです。
プリント時に強い匂いが発生するので通気性のよい部屋でのプリントが必要です。
ヤスリかけや塗装をしないなら、初心者はPLA樹脂がよさそうだね。ABS樹脂は匂いがするらしいし…。
そうだね。ABS樹脂はまだ使ったことはないけど、もうちょっとなれてからつかってみることにするよ。
アドベンチャー3に付属していたフィラメントは500gか600gの赤色のPLA樹脂だったけど、今回Amazonで購入したELEGOO PLA 3Dプリンターフィラメントは、色はグレーで、1Kgもあって1500円くらいで買えるのでかなりお得でした。
フラッシュフォージ公式フィラメント販売ページ
残念ながらアドベンチャー3は、1kgのフィラメントは収まらなかったです。
このように、フィラメントは外に置くことにしました。
フィラメント残量がわかりやすくなってよかったね(笑)
そうだねって、さすがにかっこ悪いので収まらないフィラメントを収納できるようにちょっと考えてみます。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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