iPadと最強コンビ!ロジクールKeys-To-Go 2で、タブレットをフル活用

目次

Logicool KEYS TO GO2

今回紹介するのはこちら、Logicool KEYS TO GO2です。

こちらを購入した理由は、主にiPadでの使用のために購入しました。
持ち運びしやすい軽量なキーボードを探していたので、KEYS TO GO2はこれは求めていたものだ!と思い購入しました!

KEYS TO GO2はKEYS TO GOの後継機で2018年に発売された薄型軽量のワイヤレスキーボードで6年ぶりにKEYS TO GO2が発売されました。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

下記画像は、初代KEYS TO GOです。Buletooth接続で内蔵バッテリー式でした。
キーの打ち心地はあまりよくはないが6mmという薄さと180gの軽量で、当時はiPadのキーボードとして使っていたような気がします。

 

KEYS TO GO2を開封

KEYS TO GO2は、モバイル用のキーボードとしては、1万円以上するので少し高めの商品です。そしてバッテリーが、コイン形リチウム電池×2個(CR2032)という仕様です。
電池交換に必要なネジがトルクスネジで、付属はしていないという尖った製品です。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

このキーボードは、蓋がついて持ち歩きのためのキーボードです。
ケースがいらなくて、使う時はマグネットがついた蓋を裏返して仕様します

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

蓋を開いた状態です。
蓋をキーボードの裏に折り曲げた状態です。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

KEYS TO GO2はキー形も少し変わっています。キーボードの右側のキーが少し横幅が狭くなっていて、Enterキーも逆L字の形状を保っていますが、かなり小さめの仕様です。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード

重量は228g。初代KEYS TO GOより重くなりましたが、それでもかなりの軽量で持ち運びに便利です。

電池寿命

ロジクールによると、1日2時間の連続したタイピングを想定した場合、付属のコイン型電池2個で最長36ヶ月使用可能とのことです。ただし、実際の電池寿命は使用状況によって変動します。

keys to go2の電池交換

電池交換は、キーボード上部の2箇所のトルクスネジを外します。たまたま持っていたトルクスネジで電池のネジを外してみました。CR2032電池が2個入っていました。 ネジは簡単に緩める事ができましたが、電池カバーを引っこ抜くに力が入りました。両端のネジ2つをピンセットで引っこ抜きました。おかげで、キーボードに少しキズができました。皆さんは電池がなくなるまでは引っこ抜くことはしないように。

Smart Keyboard Folioの代替え機として使う

普段、iPadのケースには、Smart Keyboard Folioを取り付けて使っています。
驚きなのは、iPadのSmart Keyboard Folioの上にKEYS TO GO2を置いても、Smart Keyboard Folioのキーと干渉しないことです。

これはKEYS TO GO2のカバーの縁が少し出ているため、下のキーボードと干渉しません。
11インチのiPadの横幅とピッタリで、まるでSmart Keyboard Folioの上に置くために設計されたかのようです。
そして打鍵感は、間違いなくSmart Keyboard Folioよりいいです。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード ipad

11インチiPadのケースは、Smart Keyboard Folioを使っています。その上にKEYS TO GO2を置いています。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボードケースの裏側の縁に枠があり、少し高くなっています。このおかげで、上に置いてもiPadのSmart Keyboard Folioに干渉せずに置く事ができます。

Logicool KEYS TO GO2に合うiPad Pro11インチ ケースを見つけた

ESR iPad Pro 11インチ ケースの特徴

– マグネットでケース部分が外れる
– スタンドの上半分にマグネットでくっつけて、目線が高めに設置できる
– iPadを縦画面にすることもできる

ESR iPad Pro 11インチ ケースの利点

– Smart Keyboard Folioと比べて、目線を高めに設置できるので首の痛みを防げる
– 縦画面にできるので、Blogを書くなどのテキスト打ちに適している
– 動画視聴、Web閲覧、テキスト打ち、お絵描きなど、iPadのあらゆる用途に対応できる

数日間Smart Keyboard FolioとKEYS TO GO2を組み合わせて使用していましたが、ある時、ESR iPad Pro 11インチ ケースを見つけました。
このケースは、マグネットでケース部分を外し、スタンドの上半分に取り付けることで、iPadの画面を高い位置に設置できるんです。
これで、長時間使用時の首の痛みを防ぐことができます。
また、iPadを縦向きにも使用できるので、ブログ記事の執筆などのテキスト入力にも適しています。
今はこのESR iPad Pro 11インチ ケースとLogicool KEYS TO GO2を組み合わせて快適に使っています。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード ipad

マグネットでiPadのケース部分が外れてカバースタンドの上部に貼り付ける事ができます。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード ipad

文章を書く場合やブラウジングは、縦画面にするのがおすすめです。

ロジクール KEYS TO GO 2 ワイヤレス キーボード ipad

iPadでお絵描きをする場合には、このような角度にも対応しています。まさに万能ケースです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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